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コンテンツSEOというキーワードをよく耳にしますよね。これまでのSEO対策(外部対策や内部対策)といったテクニックだけではなく、ユーザーにとって有益なコンテンツを配信することで潜在顧客を検索エンジンから集客する手法をいいます。Googleでの検索結果を判断するアルゴリズムは日々変化しており、コンテンツの質を重視する傾向にあり、公式での発表もありました。プラスに捉えると、今までSEO業者に依頼する金銭的余裕がなかった企業も、質の高いコンテンツさえ作り続ければ上位表示が可能ということです。コンテンツSEOをおこなうとサイトそのものが長期的な資産になります。そこで今回はコンテンツSEO成功の4つの秘訣をお伝えします。

よくある失敗例

よくある失敗例コンテンツSEOでよくある失敗例を3つお伝えします。反面教師として、このような失敗はしないようにしましょう。

  • 質より量で内容が浅い

SEO対策で重要な指標の1つにインデックス数があります。しかし冒頭でも述べたように年々コンテンツの質がより重要になっています。Googleの公式ブログでも以下の発表がされました。

今回のアップデートにより、ユーザーに有用で信頼できる情報を提供することよりも、検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイトの順位が下がります。その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになります。

引用:日本語検索の品質向上にむけて|Googleウェブマスター向け公式ブログ

信頼性が欠けた記事やメディアが横行しているあおりを受けての発表と予測されますが、Googleは今後さらにコンテンツの質を重視していくことになるでしょう。

  • 話題になることばかり意識している

コンテンツSEOとは本来、豊富に質の高いコンテンツを作り集客することが目的です。わざと過激な表現や奇抜なタイトルをつけ、TwitterやFacebookなどのSNSで取り上げられたとしても一過性のものです。一時的にはアクセスは増えますが、持続性はないためコンテンツSEOのメリットである持続的かつ長期的に集客ができるというメリットが失われます。もちろんユーザーの興味を引く工夫は必要ですが、SNSなどにばかり目が行かないように注意しましょう。

  • 宣伝ばかりになっている

集客を目的としたサイトである以上、宣伝は必要です。ただし、どのコンテンツも商品やサービスの宣伝だとユーザーは嫌悪感を抱きます。売込みばかりしてくる営業マンより、いい情報を教えてくれてたまに売込みをしてくる営業マンの方が印象がいいです。売込みばかりのコンテンツにならない様にしましょう。

コンテンツSEOという言葉が広く認知されてから取り組んでいるサイトは急増しました。内容が濃く、ユーザーを意識した、売込みの少ない良質なサイトも増えました。質の高いサイトが当たり前になりあふれています。その中でコンテンツSEOを成功させるコツは切り口、つまりコンテンツの企画力が重要になります

コンテンツSEOのモデル

コンテンツSEOのモデルここからはコンテンツSEOの一般的なモデルと具体的にするべきことをお伝えしていきます。まずコンテンツSEOは以下のモデルで表すことができます。コンテンツSEOモデル-イメージ

良質なコンテンツを配信すると、検索エンジンにおいて上位表示がされやすくなります。また、上位表示されアクセスが増加するとより上位表示されやすくなるという好循環が生まれます。アクセス数以外のスコア(離脱率、滞在時間、増減のブレなど)が悪いと上位表示の妨げになります。良い記事だとアクセスした人がシェアしてくれる可能性も当然高まります。シェアしてくれる可能性を高めるため中身は当然ですが、タイトルや表現にもこだわる必要があります。

コンテンツSEO成功の4つの秘訣

成功の秘訣これまでの内容と重複する部分もありますが、結局のところコンテンツSEOでするべきことは大まかに以下の4つです。

  • ユーザーの求めているコンテンツを考える

ユーザーのニーズは検索されているキーワードに表れています。そしてその検索されているキーワードはGoogleのキーワードプランナーを使うことで簡単に調べることができます。キーワードプランナーからは「検索エンジンからの将来的なアクセス数」と「検索されているボリューム」が分かり、見込みのあるキーワードを数字を見て選ぶことができるので非常におすすめです。

  • ユーザーの求めている情報を100%満たすコンテンツを作る

例えば、「化粧水 つけ方」という検索した女性がいます。この女性は「化粧水のつけ方」だけに興味があるのではありません。肌を美しく保つためのスキンケア、マッサージなどにも興味があるはずです。ただ単に化粧水のつけ方を紹介するだけではすぐサイトを離脱するでしょう。また、マッサージの仕方を写真だけでなく動画で説明してあげるなど、他のサイトと一味違う点を知ってもらう必要があります良質なコンテンツとは、求めている情報を徹底的に伝え、願望や悩みが解決するようなページなのです

  • 基本的なSEO対策は徹底し取りこぼしを防ぐ

いわゆる内部対策や外部対策と言われるテクニックです。せっかく良質なコンテンツを量産したとしても、これらの対策を怠り集客できなければ本末転倒です。Googleはユーザーファーストを掲げており、良質なコンテンツを作ることが重要視されているのは間違いないですが、Googleの「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」に記されているような最低限の対策は必要です。

参考:検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド – Search Console ヘルプ|Google

  • ひとつひとつのコンテンツをSNSで拡散する

作り込んだコンテンツが完成したらSNSを通して拡散しましょう。アクセスを増やすことも目的ですが、自然な形で被リンクが増えればより上位表示に近づきます良いコンテンツであれば、ユーザーは自発的に拡散してくれます

まとめ

コンテンツSEOを成功させるためには

  • 年々SEO対策にもコンテンツの質が求められる傾向にある
  • 従来のSEO対策だけでは上位表示は狙いにくくなっている
  • コンテンツSEOとは、ユーザーのニーズを潜在的な部分から解決するコンテンツを作り、SNSなどを通して発信すること
  • ユーザーの求めるコンテンツを知るにはGoogleキーワードプランナーが有効
  • ユーザーの潜在的な願望や悩みを解決するための一工夫が必要
  • 「検索エンジン最適化スターターガイド」に記載のあるような従来のSEO対策もきちんとおこなう
  • コンテンツはSNSやソーシャルメディアを通して拡散することで自然な被リンクにつながる

コンテンツSEOというと難しく感じる人もいるかもしれませんが、基本的にはユーザーのニーズを潜在的な部分から解決するコンテンツを作り、SNSなどを通して発信することに尽きます。既に存在する良質なコンテンツより上にいくためには、コンテンツの中身は当然ですが、タイトルのつけ方や文中の表現などにも気を配る必要があります。つまり企画力やアイデア力が必要です。効果が実感できるまで早くても6カ月ぐらい掛かると言われていますが、続けていればSEOからの集客は自然とうまくいきます。うまく軌道に乗りだしたら加速度的にアクセス数も増え貴重な資産になるのでぜひ取り組んでみてくださいね。